助動詞の構文機能研究―時枝詞辞論からの脱出(研究叢書) 高品質 [全集叢書]

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助動詞の構文機能研究―時枝詞辞論からの脱出(研究叢書)の 商品概要要旨(「BOOK」データベースより)本書は、先著『助詞の構文機能研究』に対となるべき、これまでの助動詞に関する諸論をまとめたものである。論の中心的対象は語であるが、その基本的成果は現代語にも通ずるものと考える。本書の結論は、端的に言えば、助動詞は動詞の複語尾(乃至それに準ずるもの)であり、動詞の一部(乃至それに準ずるもの)として種々の構文機能を担う。という事である。目次(「BOOK」データベースより)第1章 「連体なり」の構文的意義(「連体なり」構文の基本構造主述句「連体なり」構文の構造 ほか)第2章 助動詞の構文的機能(「らむ」構文の構造「なるらむ」構文の構造 ほか)第3章 助動詞の「意味」的機能(「む」の「意味」時枝詞辞論解釈 ほか)第4章 助動詞と周辺の応用的考察(「む」におけるテンス機能命令表現の詞辞性 ほか)助動詞の構文機能研究―時枝詞辞論からの脱出(研究叢書)の商品スペック商品仕様出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪著者名:重見 一行(著)発行年月日:1999/05/20ISBN-10:4870889145ISBN-13:9784870889149判型:A5対象:専門発行形態:全集叢書内容:日本文学評論・随筆ページ数:368ページ縦:22cm他の和泉書院の書籍を探す書籍 和泉書院>語学・教育 和泉書院>国語学研究 和泉書院>国語学研究 和泉書院

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